ブルーレイ


PCにドライブをブチ込んだのをいいことに
むやみやたらと買い漁って
経済的にピンチだぜ。







好きな映画はけっこう古いのが多いから
あんまり







「綺麗やな!」








ってならないのが残念なところだが、
自分の好きな作品ばっかズラリと並んでると
やっぱりニヤニヤしちゃうわな。







ところで部屋に来た後輩に
「観るんなら好きなの持ってっていいよ」
って善意で言ったら
「いや、いらないっス。
自分、普通の映画が観たいんで」
って嘲笑された。





はあ!?







何言ってんのコイツ!?
俺がレンタルで済まさずに買うのは
名作ばかりだぞ!?






「いや、いらないっス。
どうせ観た後に落ち込むようなのばっかでしょ」



「決めつけんな!
パルプフィクションとか楽しいよ!?」



「頭おかしい人が楽しむ映画でしょ」



「俺は普通だ!」



「普通の人は部屋に頭蓋骨とか
死体の写真とか置いてませんから。
もう少し常識もったほうがいいっスよ」








……何なんだよこの後輩。










なんかここんとこ小説に関する話をまるでしてないですが
ちゃんとやってますんで、
まだ見捨てずに待っててくださってる方は
今しばらく見捨てずにお待ちください。
とりあえず三月には
川崎に麦茶貰いに行く予定です。
参加させてもらえるならね。









ちなみにPCの前側が開くことを知らずに
無理矢理後ろ側からドライブをねじ込もうとして
全然入らないからブチ切れて
PCごと破壊しかけたのは僕たちだけの秘密だ。