仕込み

WHITE FEATHERS、CHERRY TREESともに、
良く読んでもらえれば分かるんですが、
ある部分がすっぽり抜け落ちております。
意図的に語らなかった「空白」です。
二つの物語が交錯するASTRAを見越して。





んで今その交錯部分を書いてるんですが、
何と言うかですね、
勝手に成長してるんですね。
十人子供が生まれて、
そのうち二人ばかりを土蔵に閉じ込めて
十年ぶりくらいに開けてみたら
別人のように成長していた。
そんな感じ。
ツジカゼコーヘイみたいな?






仕込みの醍醐味ってなもんですかね。
書きながらドクドクしちまった。







今回のは主線上FEATHERSラインで出しますが、
FEATHERS NOVELS -DEADLY FEATHERS mix-
って感じで
EYES OF THE MARKのコンセプトに
かなり近くなっておりまするぜ。